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どうなる?亀田一族!

著書が世に出たのは1948年(昭和23年)である。テレビの本放送が始まる5年前だからテレビを念頭に置いての述懐ではなかったが、「茶の間で、あめ玉がわりに」は予言であったかも知れない◆テレビ局にとって視聴率の取れるあめ玉は重宝だろう。あめ玉はあめ玉で、重宝がられて勘違いをし、毒々しい味をおのが魅力と信じこむ。悲しいかな、人々に愛想を尽かされ、茶の間の口から吐き出されるまで勘違いに気づかない◆ボクシングWBC世界フライ級のタイトル戦で無軌道な反則を繰り返した挑戦者の亀田大毅選手(18)が、試合に1年間出場できない「ライセンス停止」の処分を受けた。一部メディアの手で祭り上げられたあめ玉の悲劇でもある◆永井博士がそうであったように、わが子がしゃぶられないように気遣うのは、いつの世でも親の役目だろう。亀田選手の父、史郎トレーナー(42)は息子をむちゃな行動に導いたとして「無期限」の処分を受けた。父親にもいろいろある       ☆目立ちすぎたのでしょうか?いい時もあれば悪い時もあります。
By kuma


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